ケース紹介
シミ改善! シミデトックスケアコース
外因性のシミにアプローチするコースです。
外因性のシミとは
紫外線や摩擦、炎症など、肌の外側からの原因によって出来るもので、シミの多くがこの紫外線によるシミ、いわゆる老人性色素斑です。紫外線が肌に当たると、肌の内側の組織を守るためにメラニンが発生して、それがターンオーバーが滞ることでメラニンが過剰に作られ色素沈着し、シミになります。
シミ専用の美容機器
この外因性のシミに対して、ピグメンテーションデトックスという国産安全基準をクリアしたシミ専用の美容機器を使用し、低周波を当てメラニンタンパクを少し凝固しアカ化し、長年滞っていたターンオーバーを促進していきます。
数回に分けて施術を繰り返し、シミの無かった頃のお肌へと戻していきます。
皮膚科で行うレーザーのシミ取りと違い、約50度前後の体感の低周波の微弱電流でお肌の表皮のみに作用するため、血管、コラーゲンなどを傷付けることなく、そして痛みも感じずにシミだけを排出することが出来ます。
また、このシミケア・シミデトックスは、「クルクル」「トントン」とお肌の表面に触れるだけなので、皮膚科のレーザーシミ取りと比べてお肌への負担は少なく、傷、かんぼつ、跡になることもありません。
施術後すぐに、メイク可能で、紫外線による心配もなく、絆創膏も必要ありません。
皮膚科でのシミ取りをお考えの方にも是非一度ご体験頂きたいシミケアです。
医療で行うレーザーでのシミ取りは、強い電流や光(500度~800度)で刺激するものであり、そのため、痛みも強く、早く結果が出る代わりに、深部の細胞まで破壊する事があり、真皮まで傷を付けてしまう可能性もあります。
また、出来ているシミを取るだけで、シミが出来てしまう原因に対しての改善をしているわけではないため、一度消えたのに同じ所に再びシミが出来ることもあります。
シミ排出メカニズム
1.シミの形の通りにペンシルでなぞります。
なぞった部分は熱(約50度前後)により縮んで色が変化します。
2.週間前後で色の変化した部分がアカとなって自然に剥がれ落ちます。
ここで止まっていたターンオーバーが復活してきます。
3.同じ箇所に低周波ペンシルを3回程度あてます。
(間隔は1ヶ月前後)ターンオーバは安定し、シミは薄くなり張りや潤いも出てきます。
ターンオーバーを促進!アカ化の様子
施術前
取りたいシミがある部分のメラニンを、低周波で集めて奥から浮かび上がらせます。
施術後
しばらくするとメラニンが集まって来て黒くなります。
集めたシミが垢と一緒にはがれる事でシミが薄くなります。
同時にお肌も活性化、しわが改善され、ハリも出てきます。
代謝が上がるように角質ケアやマッサージ、美容機器でのケアが入った、しっかり結果を出すコースとなっています。
シミケア後の1週間前後(個人差があります)は、低周波を当てた個所が黒く濃くなるので、大事なイベントや、お写真を撮らないといけないような時期は、ずらしてご予約ください。